<景品表示法に基づく表記> 当サイトのコンテンツ内には商品プロモーションを含みます。
ビレッジハウスは公式ホームページからの問合せで、仲介会社を通さずに直接申込することができます。
ですが、直接申込する場合には、申込書類の手続きやら鍵の受取やら、内見〜入居までの手続きをすべて自分でやらなければなりません。
なかなか時間を取れない方や、手続きに不安がある方は、仲介会社を通しての申込も検討してみるのもアリだと思います。
仲介会社経由でビレッジハウスを申込するメリット

まずはメリットから話していきたいと思います。
メリット① 即日内見が可能
ビレッジハウスは人気物件なため、特に1月〜3月などの引越しシーズンにはすぐに部屋がなくなってしまいます。
その部屋を押さえることができるかは、いかに「申込書提出までを素早く行動するか」が鍵になってきます。
通常、内見(部屋の中を実際に見学する)してから申込するのですが、ビレッジハウスへ直接内見申込をすると、当日内見はかなり困難です。
理由としては、ビレッジハウスへ直接内見予約をすると、内見対応は管理人がおこないます。その管理人は、物件に常に常駐しているわけでなく、いつもは集中管理事務所という場所におり、内見予約に合わせて物件に赴くためです。

ビレッジハウスへ直接内見予約の場合は、管理人と内見希望者のスケジュール次第というわけじゃな。
他の予約との兼ね合いや、集中管理事務所から該当の物件への移動時間、管理人の休暇などのタイミングもあるため、当日内見の予約は極めて困難と考えた方が良いでしょう。
ですが、仲介会社経由なら、当日すぐに内見に連れて行ってくれる可能性が非常に高いです。ビレッジハウス側も、仲介会社には現地対応(鍵の開錠など)を許可しています。

確かに、仲介会社のお店に行った時、「今から見に行きましょう!」とすぐ連れて行ってくれたな〜。
とにかくすぐに内見したい、内見してすぐに申込して部屋を押さえたいという方は仲介会社のスピード感はメリットですね。
メリット② 手続きに慣れている
仲介会社はその道のプロですから、書類の手続きなどは非常に慣れています。

申込書の記入方法や、審査に必要な書類について、仲介会社の担当者がテキパキと説明してくれますので言われるがままに用意すれば良いというのはとても楽に感じるはずです。
余談ですが、ビレッジハウスの申込書はとても細かな記入項目が多く、抜け漏れがあると指摘が入り審査がすすみません。この点も仲介会社経由なら、仲介会社がチェックしてくれますから、審査に入る前段階の時間も短縮することができます。
また、仲介会社経由で申込をすると、入居までの手続きであなたがビレッジハウスへ直接連絡する必要はありません。全て仲介会社さんが間に入ってくれることになります。
ビレッジハウス⇄仲介担当者⇄あなた
申込時には本人確認書類の他、収入が証明できる書類や口座の写しなども必要です。特に収入証明は、人によって提出すべきものが異なることがあり、何度もに渡ってビレッジハウスとのやりとりが必要になることがありますが、仲介会社が全て間に入ってやりとりしてくれるのは楽に感じるでしょう。
↓ ちなみに、審査で必要な収入証明についてはこちらの記事にまとめています。

メリット③ 仲介手数料がかからないことがある
例えばミニミニやアパマンショップ、エイブルなどなどの仲介会社を使う最大のデメリットは「仲介手数料がかかること」ではないでしょうか。
仲介手数料とは、住宅の売買や賃貸借の取引の際、売主と買主の間に入って意見の調整や契約事務などを行う不動産会社(仲介会社)に支払う手数料のこと。
〜〜中略〜〜
賃貸借の場合は、貸主と借主が支払う手数料の合計額について、その上限を「家賃の1カ月分(共益費・管理費などは含まない)+消費税」と定められている。
仲介手数料 とは | SUUMO住宅用語大辞典
この仲介手数料、実はビレッジハウス側が全額負担してくれる場合もあるんです。これは物件によって異なります。
ビレッジハウスでは、仲介手数料を貸主(ビレッジハウス)が全額負担するか、全く負担しないかの100か0かという極端な設定を物件ごとに組んでいます。
また、仲介手数料をそもそも請求しないという仲介会社も存在します。
これはなぜかというと、不動産業界では貸主(ビレッジハウス)が仲介会社に広告料という名目でお礼を支払っているからですね。(これは不動産業界での慣習のようなもので、それによって入居者側に何か条件が変わることはありません)
仲介手数料がなくとも、広告料が入れば仲介会社としては利益があるわけです。
もちろん、仲介会社を利用してもしなくても、家賃や条件が悪くなるということは一切ありませんので、部屋を借りる側にとっても安心です。
仲介会社を通すデメリットはある?
メリットばかりを伝えましたが、デメリットとしては、
- 仲介手数料がかかる場合がある。
- 仲介会社が適当な対応をするところだと、申込そのものが停滞してしまい、逆に時間がかかる。
仲介会社を経由すると、審査の進捗や結果も仲介会社から確認することになります。
何か不備・不足などがあっても、仲介会社にその連絡が入っているため、こまめな対応をしてくれる会社なら全く問題ありませんが、適当な担当者にもし当たってしまうと数日放置されてしまったりしかねません。
仲介会社を選ぶ際は、担当者の対応のしかたや、口コミレビューなどから信頼できる仲介会社かどうか判断することが大切だと言えそうです。
仲介会社は入居してもらって初めて、仲介手数料や貸主からの広告料を受け取れるので、頑張ってくれるはずですが😉
ビレッジハウスを取り扱っている仲介会社はどこ?

CMなどで見聞きする仲介会社は、ほとんどのところがビレッジハウスの仲介を扱っているようです。
有名どころだと、アパマンショップやミニミニ、エイブル、ピタットハウス、ホームメイト、いい部屋ネット..などなど。
地元の個人経営の不動産会社だと、扱っていないところもありますが、不動産会社からビレッジハウスに仲介案内についての問合せ(専用の申込書などが必要になるため)をすればすぐに扱えるものなので、お願いしてみるのもありだと思います😀