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ビレッジハウスに入居申込をすると、「入居審査」が行われます。
その入居審査で必要になってくるものが、本人性確認書類のほか、収入を証明できる書類です。
収入の種類に応じて用意すべきものが異なります。
いったい何を用意すればいいの?初めてだからわからないよ〜!
この記事では、ビレッジハウスの入居審査に必要な、収入証明についてご紹介していきます。
ビレッジハウスの入居審査で必要な収入証明の種類
収入の種類 | 必要書類 |
---|---|
給与収入 | ・直近の給与明細1ヶ月分 ・給与振込口座の通帳の写し |
給与収入 (転職、就職) | ・雇用契約書、内定通知書 または収入および就業証明書 (ビレッジハウス申込書一式にフォーマット有) ★いずれも、入社後の給与額が記載され、 社判が押してあるもの ・給与振込予定の口座の通帳の写し |
法人の代表者 | ・所得証明書(役所で取得可能) ・給与受取口座の通帳の写し |
個人事業主 (開業1年以上) | ・納税証明書 その2、その3(税務署で取得可能) ・報酬受取口座の通帳の写し |
個人事業主 (開業1年未満) 連帯保証人必須 | ・報酬受取口座の通帳の写し ※その他、開業していることがわかる証明を求められることがあります。 ・連帯保証人の収入証明 (会社員なら給与明細1ヶ月分+給与口座の通帳写し) |
年金 | ・直近の年金振込通知書(年金ハガキ) ・年金受取口座の通帳の写し |
障害年金 | (↑上記年金の必要書類に加えて、さらに下記が必要) ・年金証書 ・障害者手帳 |
生活保護受給中 敷金2ヶ月必須 | ・生活保護受給証明書(役所で取得可能) ・保護決定通知書(or 保護変更通知書) |
生活保護受給中 ※転居で管轄が変わる 敷金2ヶ月必須 | ・転居後の管轄窓口名・担当者名・連絡先※ ・転居後も生活保護受給ができるかどうかの確認をしていること※ ・転居後の生活保護受給見込み額(生活扶助・住宅扶助の金額)※ ※現在の管轄の窓口担当者を通して、 転居後の窓口に確認を入れてもらう必要があります。 |
生活保護受給の 申請中 敷金2ヶ月必須 | ・管轄窓口名・担当者名・連絡先 ・生活保護受給申請の承認がほぼ確実かどうか ・生活保護受給見込み額(生活扶助・住宅扶助の金額) ※申請中の場合、生活保護受給がほぼ確実と見込んでの審査判断となるため、 申込時点で上記の確認が必須となります。 生活保護受給が決定後、「生活保護受給証明書」等の書類提出が必要です。 |
法人契約 敷金2ヶ月必須 定期借家契約 | ・法人登記簿謄本 ・決算書(表紙+貸借対照表+損益計算書) ・入居者全員の顔写真付き本人性確認書類 ※上場企業の場合、登記簿と決算書は不要となります。 ※設立1年未満の法人の場合、連帯保証人が必須となります。 (連帯保証人の例:法人代表者、役員等 →所得証明書+給与受取口座の通帳の写しが必要です。) |
わたしは今月から新しい仕事に就いたばかりなんだけど・・・
まだ給与明細が出ていないから、雇用契約書を提出すればいいのかな。
その通りじゃ!
給与額が書いてあること、雇用主の社判が押してあることも確認するのじゃよ。
収入証明以外に必要になる書類
・顔写真付きの本人性確認書類
※顔写真付きのものがない場合、顔写真+健康保険証などでもOK。
※外国籍の方の場合、在留カード。(在留資格の確認のため、同居人の方も全員必要です)
・家賃引落し口座の通帳の写し
※契約者名義のものに限ります。
・駐車場契約の場合、運転免許証(両面)の提出必須
(車検証は不要です)
ふぅ〜、いろいろ必要なんだね。出し忘れがないようにしなきゃ。
迷ったら、住まい相談センターへ問合せよう
自分に当てはまるものがどれかわからない、など相談したい場合には「ビレッジハウス住まい相談センター」へ問合せしましょう。
ビレッジハウス 住まい相談センター
電話番号:0120-830-105
営業時間:9:00〜20:00(土日祝含)
電話はちょっと..という方は、まずは公式サイトのWEB問合せフォームから問い合わせてみると良いでしょう。(担当者から折り返しが入る場合もありますが、電話に出られない場合はメールで返信をくれますよ^^)
ちなみに、まだビレッジハウスへの問合せをしたことがなく、初めてという方は「キャッシュバック賃貸」経由で問合せをするのがおすすめです。キャッシュバック賃貸を経由して住まい相談センターに問合せを入れ、その後入居が決まると“入居祝い金”が貰えます。
↓ 詳しくはこちらの記事をご参照ください
【ビレッジハウス裏技】申込するなら「キャッシュバック賃貸」経由がおすすめ!
現在ビレッジハウスにて審査してもらっていますが追加で保証人立ててとの連絡がありました。これは審査で何かひっかかったのでしょうか?
コメントありがとうございます。また、お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。
契約者が会社員等の給与収入であるにもかかわらず連帯保証人を立ててくださいと判断された場合は、ビレッジハウス側の審査基準で何かに引っかかったのだと思われます。
恐らくですが、収入面や職業面での何らかの基準ではないかと推測します。
管理人の憶測も含みますが、下記のような、主に「家賃支払い」に関する部分の可能性があります。
・希望する部屋の家賃(+駐車場料金)が、契約者の手取り月収の1/3〜1/4以上。
・現在の勤務先に勤め始めてまもない(試用期間中、契約者が若年(新卒など)等)。
・収入はあるが月によって安定しない(歩合制、インセンティブの割合が多い、等)
・給与が現金渡しのため、提出された銀行口座の写しから月の収支が把握しにくい。
・雇用形態が有期雇用。
既に解決されているご質問かと思いますが、参考になれば幸いです。