<景品表示法に基づく表記> 当サイトのコンテンツ内には商品プロモーションを含みます。
初期費用や毎月の家賃を少しでも抑えたい!という方に、ビレッジハウスは打って付けの賃貸物件です。
しかし、気になるのが「入居審査」のこと。審査内容や審査にかかる時間など、あまり公式ホームページでは公開されていないために、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は、ビレッジハウスの入居審査に関する疑問について、まとめていきたいと思います。
ビレッジハウスの審査は甘いって本当?
ビレッジハウスの審査は決して甘いわけではありません。結構念入りに審査されています。
ですが、他の不動産会社と異なる点も多いため、「審査が甘い・ゆるい」という印象があるようです。

審査が甘いと言われる理由①「申込条件がゆるいから」
審査が甘いと言われる理由の1つ目は、「申込条件がゆるい」から。
ビレッジハウスでは、国籍・年齢・収入の種類などに関係なく、安定した収入のある方であれば申込することは可能です。実際に契約できるかどうかは審査次第ですが、申込の門戸が広く開けられています。
実際に、住宅セーフティネットにも多くのビレッジハウスの物件が掲載されています。
審査が甘いと言われる理由②「保証会社を使わず、独自で審査しているから」
2つ目の理由は、ビレッジハウスでは保証会社を利用せず、ビレッジハウスの社内にて独自に審査を行っているからです。そのため、信販系の与信情報(クレジットカードの支払い記録等)などを確認できないであろうことから、審査が甘いと言われる理由の一つとなっています。

過去に他の保証会社の審査で落ちた方やクレジットカードを作れない方でも、ビレッジハウスは独自審査であるから、通る可能性はあるんじゃ。
審査基準は非公開でわからない部分ではありますが、実際のところ、審査できる内容は限られてきそうですよね。ただ、その分「おや?」と審査部門に思われた部分は確実にツッコミが入るようです。
審査が甘いと言われる理由③「条件付きで審査が通ることがある」
ビレッジハウス側も、なるべく多くの部屋の稼働率を上げるため、たくさんの方に入居してもらいたいのは明瞭です。過去のクチコミなどを見ていても、ある条件がついて審査が通った、入居できたという方も多々いらっしゃるよう。
特に多いのが、「敷金2ヶ月を預けることを条件に、審査承認とする」もの。
契約者の収入部分で審査承認するに一歩迷うような場合に敷金が設定されるようです。言葉を返せば、敷金を預けられないなら、審査は通りませんということですからね。
その他、審査の途中段階で、この契約者では敷金を預けてもらっても通すのが難しいと判断されれば「連帯保証人を立ててください」とか「別の契約者に変更してください」などの提案が審査部から出されることがあるようです。これももちろん、その提案を拒否する場合にはそれ以上審査は進められないということ。
収入的に審査が通るか不安な方も、割とこういった提案をしてくれる不動産会社なので、ダメもとで申込してみるのも手だと思います。(収入以外で、例えば過去にビレッジハウスで揉め事を起こしたことがあるような場合には審査NGになるようです..💦)
ビレッジハウスの審査内容・審査期間
ビレッジハウスの審査内容は?
審査内容は非公開ですが、申込書類・本人性確認書類・収入証明・銀行口座の写しから得られる情報を元に審査をしているため、ある程度どういった内容を審査しているかは想定ができますね。
✔️ 家賃が払っていけるかどうか
特に、家賃滞納されては困りますから、家賃が払っていけるかどうか=資力、経済力を重点的に審査しているでしょう。審査時に提出する収入証明をもとに、判断していると思われます。
(↓収入証明についてはこちらの記事を参照ください🙇♀️)

✔️ 人物に問題ないかどうか
これも、世間一般的な審査内容ですが、人物そのものに問題がないかも、確実に審査されているでしょう。
どれだけ家賃を払える能力があっても、誰でもいいわけではありません。すでに住んでいる他の入居者に不安や危害を及ぼすような人物であれば、審査を通すわけにはいきませんよね。
- 本人性確認書類や申込書の記載内容から、不審な点がないか
- 過去にビレッジハウス居住歴がある場合に、問題があったかどうか(トラブルや家賃滞納歴)
- 銀行口座の写しの内容から、不審な点がないか(送金や入金に関して)
- 内見や申込時の窓口でのやりとりから、常識的な人物か(人物像、暴言、態度、虚偽の申告等)
- 反社会的勢力ではないか
あくまで、推測にはなりますが、審査必要書類からわかる上記のような点は隈なく審査されていると思った方が良いでしょう。
例えば運転免許証1つ取っても、さまざまな部分がチェックされていますよ。

✔️ 勤務先に問題や虚偽がないか
申込書に記載する、勤務先情報も重要な審査項目になっているはず。基本的にビレッジハウスに申込すると、勤務先への在籍確認が入ると思っておく必要があります。
もし勤務先の電話番号がつながらなかったり、インターネットで調べても実在が確認できないような勤務先であれば、審査が進められなかったり審査に落ちる可能性が高いです。
ビレッジハウスの審査期間はどれくらい?
審査そのものは2〜3日程度です。しかし、審査に必要な書類が不足していたり、記入漏れがあると審査の前段階で時間がかかります。申込書類もかなり細かい項目なので、最初から完璧に記入して提出する方は稀のようです。
その不備不足のやりとりも含めると、申込書提出から審査結果がわかるまでに1〜2週間かかる方も少なくないようです。

少しでも時間短縮をしたいなら、事前に何が必要かしっかりと確認が大切じゃぞ。
申込書の書き方も不明点があれば空欄のまま放置せず、電話問合せしながら記入するのがおすすめじゃ。後から徴求されるより確実に早いじゃろう。
ビレッジハウスの審査結果はどうわかる?
審査結果は、通常メールにて連絡が入ります。申込書に記載したメールアドレス宛に連絡が入るので、随時確認しましょう。
審査が通った連絡が来たら、その後は自分から入居日の連絡を入れる必要があります(電話orメール)。メールを読んだだけではことが進まないので注意しましょう。
ビレッジハウスの審査途中でキャンセルはできる?
審査があまりに長引き、途中でキャンセルしたい..などの場合ビレッジハウスでは申込キャンセルはできるのでしょうか?
答えは、YES。申込キャンセルをすることは可能です。まだ契約を結んでいない段階であれば、キャンセル料はかかりません。
ビレッジハウスの審査に落ちたけど、再審査はしてもらえる?
ビレッジハウスの審査に一度落ちてしまったけど、再申込・再審査はしてもらえるか?という疑問をお持ちの方もいるでしょう。
こちらは、残念ながらNO。正確には、申込書類を送るのは自由ですが、ほぼ99%の確率で申込受付をしてもらえないでしょう。(受付されても、その後審査NGの連絡が来ると思われます。)
気になる物件があればまずは問合せから!
ビレッジハウスの審査に関するよくある疑問について、今回はまとめてみました。
入居審査については、個人の事情などを考慮してくれるケースもあるようです。気になる点があれば、公式サイトから質問してみましょう。WEBからのお問い合わせフォームか、コールセンターへの電話問い合わせが可能ですよ。
申込条件は基本的にゆるいですから、気になる物件があればまずは問合せをするところから!
初回問合せは公式サイトからでなく、入居祝い金がもらえる「キャッシュバック賃貸」経由での問合せがおすすめです。
↓ 詳しくはこちらの記事をご参照ください
