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引っ越しを検討するにあたり、気になるのは初期費用ですよね。
低家賃で人気の「ビレッジハウス」では、敷金・礼金・手数料など一切不要とは言うけれど、じゃあ一体何が必要になるの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
今回はビレッジハウスへの入居に必要な初期費用をまとめてみました。
ビレッジハウス入居時の初期費用まとめ
【共通】「前家賃2ヶ月分」と火災保険料
ビレッジハウス入居時、必ず必要なものは前家賃2ヶ月分と火災保険料です。
ビレッジハウス初期費用でかかるもの
- 入居月の賃料(家賃+駐車場料金)※日割り計算
- 2ヶ月目の賃料(家賃+駐車場料金)
- 火災保険料(2年/10,000円)
★その他、敷金が必要になる場合があります。
前家賃とは、言葉の通り、家賃を前もって支払うと言うこと。
入居月とその翌月の家賃を先に納めることになるので、その分の家賃があとから請求されることはもちろんありません。
③の火災保険料は、もしご自身ですでに加入している火災保険があり、継続/変更手続きなどをする場合には不要になります。何も保険に入っていないと言う状態はNGなので、何かしらの保険に入っていればOKです。
★初期費用を支払うタイミングはいつ?
支払うタイミングは、入居審査の結果が出た後、賃貸契約書が発行されてからです。
契約書と共に、初期費用の内訳など詳細が記載された書類も発行されるため、その書類で正式な金額を確認して振込をするという流れです。振込先の口座番号なども、その書類に記載されています。
当然のことじゃが、この初期費用の振込をしないと、部屋の鍵を受け取ることはできんのじゃよ。
敷金が必要になる場合がある
ビレッジハウスでは基本的に、「敷金・礼金ゼロ」ではありますが、敷金については必要になる場合が一部存在します。
敷金が必要になる場合は、下記のようなケースです。
- 入居審査の結果、敷金が必要と判断された場合=敷金1〜3ヶ月分(審査時に決定されます)
- ペットを飼育する場合=敷金1ヶ月
- 生活保護受給者の場合=敷金2ヶ月
- 法人契約の場合=敷金2ヶ月
- 物件そのものに敷金設定がされている場合
(ほとんど存在しませんが、ほんの一部あり。例:ビレッジハウス京ヶ峰タワー/敷金1ヶ月)
特に、1つ目の「審査結果によって敷金が必要と判断される」ケースは、審査してみないとわからないので頭の片隅に置いておきたいですね。
初期費用から割引が入ることがある
初期費用(前家賃2ヶ月、火災保険料)から割引が入ることもあります。
それが公式ホームページにも掲載されている「引越しサポート」と言う名前のキャッシュバック特典です。
ただ、注意したいのが、この特典は対象ではない物件もたくさんあるということ。物件や棟ごとに対象かどうかが異なってくるので、正確には公式サイトからの問合せで確認するのがおすすめです。
鍵交換代、仲介手数料は不要
ビレッジハウスでは鍵交換は必ず行われていますが、入居者に請求することはありません。
また、ビレッジハウス公式サイトから問合せし、直接入居申込を行う場合は、仲介手数料も不要です。
クリーニング代は退去時に必要!
引っ越しを何度か経験している方だと、入居時に「クリーニング代」を請求されたことがある方もいるでしょう。
ビレッジハウスでは、退去時にクリーニングを行うため、入居時にクリーニング代は請求されません。数年後、退去するときにクリーニング代を支払うことになる旨も覚えておきましょう。
このことから、前の入居者が退去した時にクリーニングが行われているが、自分が入居する直前に行われているわけではないということも覚えておきたいところじゃ。
部屋は現状引き渡しじゃから、一度内見してから入居申込するのをお勧めしておるぞ。
初期費用を自分で見積もりしてみよう
公式サイトから問合せをすれば、概算の見積もりをすぐに出してくれますが、ある程度自分で見積もってみたい!という方は、私が作成した「初期費用見積もりシミュレーター」をぜひ活用してみてください。
↓こちらの記事からどうぞ!
【ビレッジハウス】初期費用計算シミュレーターでいくらかかるか見積もりしよう部屋の家賃、駐車場代、入居希望日がわかれば、概算を出すことができます。キャッシュバック特典の対象かどうかは公式サイトに問合せての確認をお勧めしますが、「対象だった場合」「対象じゃなかった場合」でいくらくらいになるのかな?と心算をすることは可能ですよ。